イスにちょこんと
正座している
様子がおもしろくて
写してしまいました。
けいちゃん観察記
２月２８日（木）
２月も最終日。
月日は流れていきますね。
楽しくいると楽しいですよね。
いつもみなさん！ありがとうございます！
２月２７日（水）
ロルフィング日記
振る舞いのバロメーター：慈しんで（確信して）／おびえた（失う恐怖）
パーツとしては最後の頭のセッションの日です。
足からはじまり脚、骨盤、お腹、胸と水がたまって上がり、
今日の頭のセッションで頭頂から噴水のように
水が吹きだすようになるとのこと。
（とトレーナーの方が言っていたらしい・・・）
まだ、身体の関節に痛みがあり、特に右肩にあると伝えました。
歩いたり、腕を上げたりしながら筋肉の動きをプラクティショナーが観察します。
耳をダンボのようにしてプラクティショナー、インストラクターと通訳の人の話を聞くと
動かないでいいような筋肉を巻き込んで身体は動いているということを言っていた。
ひとつの動作をする時に必要のない筋肉も動いている。
こりゃ疲れるし、緊張もするだろうなぁと思いました。
セッションでは右を７０％、左を３０％くらいの時間をかけてやっている感じです。
右の筋肉に緊張があるんですね。
スリーインワン的に考えると
やっぱり、実現とか男性の役割をがんばってきたのかな？
念入りに右肩をセッションします。
肩甲骨の内側にわきの下から指を入れてアプローチします。
あーそこそこ。むちゃくちゃ気持ちがいい。
肩甲骨を外してごしごし洗ってつけ直したいと日頃思っていた
欲求がかなっています。
これでかなり楽になりました。
まだ奥に気になるものがあるのですが８０％解消されました。
右肩は本当に頑固だなぁ。
つくづくそう思いました。
肩に対するアプローチの方法がたくさんあって、
毎回違うアプローチをして楽になっていきます。
まだまだ方法がありそうなので全部やってもらいたいなぁと思います。
この際、徹底的に右肩の頑固さを柔和に変えます。
そのためには心にもゆとりと穏やかさを持たないとね。
そして、首や肩の他の筋肉をゆるめて
メインの口と鼻のワークです。
口の中に指を入れて、アゴの筋肉をゆるめたり、
頭の中の骨にもアプローチをしていきます。
歯グキに指を入れて伸ばしていきます。
案外気持ちが良いです。
初めての感覚を楽しみながらワークが進みます。
口のアプローチが終わって口を開けると
何本も輪ゴムがあごにひっかかっていて口が開いていたのが
１本の輪ゴムだけで口がスムーズに動く感じです。
他の口周りの筋肉が口を開ける動作を邪魔していたのでしょう。
大きく楽に口が動かせるようになりました。
そして鼻へ。
小指を鼻の穴に入れていきます。
指には指サックとクリームをつけてワークをします。
めりめり音をたてながらゆっくりと指が入っていきます。
鼻の上に指をいれるのではなく、より内側に指が入っていきます。
おおっ！どこまで入るんだろう？この指？
とわくわくとどきどきが入り混じります。
痛さも忘れて好奇心が湧き上がります。
ちょっと涙ぐんでしまったんだけどね。
噂ほど痛くなかったです。
鼻のワークが終わると呼吸が入りやすいのです。
鼻息が荒く自信がつく感じがしました。
呼吸することで大気のエネルギーをいっぱい吸い込むことが
できるようになったおかげかな？
これで今回はセッションが終了。
トレーナーの方に
「セッションが完了したという姿になってるね。」
なんて言われました。
自分的には温泉から上がったような感覚。
気持ちヨカッタァ〜、ハァ〜極楽、極楽 ってな感じです。
他の人からも顔つきがほんわかしているねなんて言われました。
家に帰り、水がたくさん飲んで、一眠りしました。
それでもまだ、たる〜んとしています。
自然と身体がゆるんだ状態が続いています。
さて、お風呂に入って寝ましょう。
２月２６日（火）
| 今日の亭主 |
|---|
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| パジャマ姿で イスにちょこんと 正座している 様子がおもしろくて 写してしまいました。 けいちゃん観察記 |
２月２５日（月）
ロルフィング日記
前回のセッションから今日までの感じは、
身体がバラバラであり、違和感がかなりありました。
右肩に激痛が走り、のたうちまわったりもしました。
そんな時に呼吸を使ってその部分に空気を送り込むことを
イメージしたら痛みがかなり和らいだんだよね。
また、光が丘公園を散歩すると腕が楽にふれて楽しかったのでした。
身体の動きの感覚が毎回セッション毎変わる感触がおもしろいよね。
今日は仙骨を中心にやるとのこと。
そこはちょうど気になるところだったのです。
姿勢と歩き方をチェックした後セッションに入ります。
意識的にはかなり楽なんだけど、プラクティショナーな目から見ると
まだまだ改善の余地はたくさんありそうです。
はじめてうつぶせの姿勢でセッションをしました。
足からセッションに入ります。
どうもふくらはぎに不必要な張りがあるんだよね。
いつもそこは痛いことが多いです。
「足をゆっくり大きく回してぇ」
と言われますが、痛さのせいでしょうか？動かせません。
痛いというよりもそこを押されちゃ動かないよという感じです。
すっと動いた時に筋膜がにょろにょろ音をたててはがれています。
いよいよ仙骨の周りにアプローチです。
触ってもらうと身体が歓喜しているようです。
今まで、手を入れてメンテナンスしたことない部分だからなのでしょう。
とっても不思議で心地よい感覚なのです。
やっぱり凝ってたのね。
スリーインワンの見地からすると
クロアカル・エネルギーが仙骨に関係しています。
「頭蓋骨と仙骨の活動の統合」が問題となる時です。
仙骨の象徴的な意味は
「望ましい目的に向かって進むことはできやしないんだという、
過去にした否定の記憶で、骨の髄までしみこんだ細胞の記憶」なのです。
身体をゆるめてから背骨を波のように動かす練習をしました。
まずはうつぶせで、ヤモリみたいに身体を動かします。
背骨が波うつように左右に動きます。
イメージとしては子供のころに遊んだ「竹ヘビ」です。
そして、仰向けになって仙骨を前後に動かす練習もしました。
仙骨に動きがだんだん上のほうに伝わって、
頭蓋骨まで波が届きます。
これらの練習をしながら、プラクティショナーはうまく動かない筋肉にアプローチしていきます。
「動いてますよ！」の言葉に
「そうだよなぁこれだよなぁ」なんて感動しました。
ピクピクかわいく動くんだよね仙骨君は。
大腰筋の動かし方も復習をし、プラクティショナーとインストラクターから
「美しく動いている！」というお墨付きをもらいました。
ちょっとした気づきが身体の動作を大きく変えていくんだね。
プラクティショナーはクライアントに気づきというきっかけを与えてくれる。
身体はそれを受けとり、自分のペースで変化する。
その結果意識的にも変化が起こるんだね。
身体と意識の対話は懐かしいような感覚です。
セッション終了後に歩いてみます。
馬のシッポように仙骨や尾底骨が動きます。
なんだかこのまま走ってどっかに行きたくなりました。
そして、重心がみぞおちのあたりから胸のあたりまで上がった感じです。
そのせいか背が大きくなった気がしました。
背中に一本芯が通った感じです。
バックボーンができた。そんな感じもします。
新しい感覚に身体も心も楽しんでいます。
家に帰ると・・・
なんだ身体たる〜んとしてきました。
眠く、身体がだるい状態です。
身体中が筋肉痛のような痛みもでてきました。
心地よい疲れです。
今日はセッションしたなぁと充実感いっぱいでこの文書を書いてます。
２月２４日（日）
正直にいる。うむ。
２月２３日（土）
ホームページの整理をしてみました。
ヒントはこのトップページを見ればわかります。
スケジュール更新もちょっと待ってね♪
２月２２日（金）
タッチフォーへルスのことでネオス快癒院院長とパワーランチ。
いろんな話をしてきました。
もっとみんなにタッチフォーへルスを使ってもらうために
練習会、体験会、研究会を開催するのだ。
後日詳細発表するね♪
２月２１日（木）
今日は１日コンピュータな日でした。
久々にコンピュータでいろんなことしたぞ！
目を修正しようっと！
２月２０日（水）
ロルフィング日記
やっと折り返し地点の５回目のセッションでした。
前回に痛かったところは、だんだんに痛みが消えてきました。
やっぱり我慢はよくないよね。
痛みを友達だと思い仲良く歩き方のチェックをいっしょにしてました。
部分的な痛みについて書きましたが、
全体的には身体がかなり楽になったのです。
まだ半分もいってないのにです。
１０回終わった後にはどうなるんでしょう？
いつもの通りに姿勢分析から入ります。
今回は歩いた時に腕が触れてないとのことだったので、
肩周りの筋肉からスタートです。
この辺りは自分でも固いイメージで自由に動かない部分なのです。
筋膜をマッサージするというよりも
身体の動きを重視しながらのセッションです。
実際に普段意識もしないし、実際の生活でも動かさないような
身体の使い方をしていきます。
身体の動作とともに筋肉が起きていきます。
こんな動きもできるんだという発見にわくわくしました。
腕のあたりも入念にほぐしていきます。
腕もかなりお疲れの様子。
ロルフィングをやったからこそ気がつけます。
そして足、骨盤の中、背骨を意識して身体を動かします。
足を動かそうとすると身体が前に弓なりなるクセを発見。
どこかを動かすと自然に動いてしまうことってあるんだね。
驚きの中で実感しました。
そうなると身体の自由が制限されるよね。
セッション後、あれ？上半身が上に伸びている。
なで肩がいかり肩になった感じです。
腕が自信を持ったように感じます。
そして、足の下から骨がしっかり頭まで乗っている。
とても立っていて楽な姿勢です。
新鮮な心地よい感覚です。
歩くと腕がしっかりと振れているではありませんか！
プラクティショナーなおの的確な判断に
インストラクターの方も"Beautiful!"と絶賛。
動作を見て、どこがどうしているのか？と瞬時に判断する能力が
プラクティショナーにとって重要なのではないかと思いました。
大腰筋を使って歩くというのがイマイチわからん。
きっと腰から歩くあの感じなのかもしれないなぁ。
以前にタッチフォーへルスをやって感じたあの感じだよなぁきっと。
気持ちよく歩けた時に動きを観察してみよう。
家に帰って身体を感じてみると・・・
あちこち節々が痛い・・・
うぅぅ・・・
身体がバラバラのような不思議な感じ。
もっと気がついてよ！そんな身体からのメッセージかもしれません。
次回までにどうなるのかな？
２月１９日（火）
身体のメンテナンスが続きます。
ボイス・ヒーリングにまたまた行ってきました。
今日は声をだすとかなり咳き込み苦しい・・・
んだけど、すっきりするんだよね。
内側のもやもやしているものを
全部吐き出したい、表現したいという身体が要求しているようです。
今回は高い声をだすことにチャレンジ。
でるんだねー高い声。
高い声をだすと天を突き抜けるような心地よさがあるよね。
今回はトマティス関係の友人も誘って２人ほど参加しました。
美声なんだよね。トレーニングしている人は一味違う。
また、スリーインワン関係の友人も偶然いたりして
なんともまぁ奇遇でした。
大阪ではヴァサンティも受けたし、
私の周りではちょっとしたブームです。
自分の新たな声を再発見したい人にお勧めです。
２月１８日（月）
ロルフィング日記
振る舞いのバロメーター：穏やかな（ひとつである）／受け入れ難い（分離感）
今日で４回目のセッションとなります。
いよいよ、深部を触れていくというとのこと。
わくわくとどきどきが混じってます。
電車が遅れて会場到着がぎりぎりになったので、
かなり急いで歩いていきました。
心にはあせりがあり、身体の心拍数が上がっています。
まだ、心身共に会場に来ていない感じでセッションがスタート。
やっぱり時間に余裕を持ったほうが自分に優しいよね。
プラクティショナーの説明で、
内股と骨盤の内側をセッションするとのこと。
身体の中でも普段あまり意識しない部分なんですよね。
まずは、足から。
ふくらはぎがちょっと痛かったんだけど、
足首のあたりはかなり気持ちよかったです。
足の内側をロングストロークで筋膜にアプローチします。
足がどんどん伸びて２０ｃｍくらい長くなった感じです。
足が終わったところで今度は骨盤に。
どうも仙骨と骨盤はくっついていないらしい。
セッション前はひとつの下半身という物体だったのが、
前後左右で動きがぜんぜん違うのを感じたのだ。
仙骨を中心に身体が回転するのだ。
仙骨はそのままなのに。
この感覚は超新鮮で感激してしまいました。
また、背骨もひとつひとつが別れていて、
くっついているという感覚がわかったのが興味深いです。
今回のセッションは身体が伸びたというのを一番感じました。
男性にとって足が伸びるというのは特別な意味があるよね。
セッション修了後、歩くと右足のふくらはぎがひきつったように痛い！
ちょっとびっくりしました。
セッション中に痛かったのをがまんしたからでしょうか？
がまんするといっても一瞬痛かっただけで、
すぐに気持ちよくなったり、痛気持ちいい感じになったので
プラクティショナーの方に言わなかったのです。
インストラクターの方をまじえて、簡単なアプローチをしました。
その後、インストラクターの方のアドバイス通りに歩くと痛くない。
ちょっと後ろ重心を置いて歩くと痛みが走る。
ちょっとした身体の使い方で、痛みがかなり変わるのにびっくり。
インストラクターの方に"Pain is your good friend!"−
「痛みは良い友達だよ」と言われ妙に納得。
スリーインワンで「痛みに伴う態度」というのがあるので、
自分がどれにあてはまるか筋肉反射テストで調べると・・・
「２．痛みに心を囚われる」であった。
痛みに心を囚われるとは・・・
医療モデル（3ヶ月以上の痛み）：生活のあらゆる側面が痛み、身体的症状、
そしていかに一時的であれ、それらからの解放といったことを軸として回る。
痛みがあることが職業上あるいは個人的人間関係において、
あらゆるネガティブな態度や期待されている要求水準に達しないことへの言い訳となる。
患者は痛みやその影響について徹底的に詳しく説明する事ができる。
人生の苦痛（日常の痛み）：自分がふさわしくないという感情に囚われ、
その結果、敵意/引きこもると無関心/つながっていないという状態がもたらされる。
健全な態度：進歩に心を奪われる。
ロルフィングのセッションを重ねることにより身体が良くなっているということだね。
身体が自分の意識に教えてくれるために訴えているんだ。
３２年間、ありがとう！身体君！
これからもよろしくね♪
２月１７日（日）
ガブリエラの子供のワークを受けてきました。
どっと疲れがでました。ふぅ〜
子供の創造性は限界がないよね。
大人（だと思っている）の自分の創造性は
周りに受け入れられるか？というフィルターが通ります。
そこでかなりの選択肢が消えてなくなってしまうんだよね。
自分の好きなようにオリジナリティでいろいろやってます。
本当に自分が必要なものだけやるという感じです。
子供は「知っているということを知っている」んだね。
大人は「知らないということを知っている」とは大違いかも。
今日は久々にいろんな人に会えて良かったです。
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| Child Class. Mahchan and Keichan with Gabriele 17th FEB 2002 in Tokyo |
２月１６日（土）
ガブリエラの子供のワーク開催養成講座の最終日が終わりました。
明日は実際の子供に対するワークに参加します。
ガブリエラのあり方がとても良かったです。
誠実で正直にみんなに対している姿は気持ちよかったです。
人生に魔法のような近道はなく
ステップ バイ ステップなんだなと思いました。
その経験を通していろんなことが学べるんだよね。
一歩一歩スリーインワンを伝えて行きますので、
みなさんの応援ヨロシクね♪
２月１５日（金）
子供にアプローチするためのスリーインワンのクラスを受けています。
子供に対して一番大切なのは
「尊重」と「受け入れること」
そして、自分自身は正直にいることが大切。
子供って偉大な存在だよね。
自分もそうだったんだけどね。
素直で正直に！
２月１４日（木）
スリーインワン・コンセプツのワークショップに参加してます。
「子供のワーク」という名前がついています。
オーストリアからガブリエラがきてファシリテートしています。
子供にどのようにアプローチをしていくということがテーマになってます。
このワークがね。かなり深いんだよね。
ガブリエラのワークから受け取ったことは
教えることは学ぶことだ。
教えるということは信頼と愛を与えるということ。
決して知識や先生の英知を与えることではない。
自分にとって最善なことはその人本人が知っている。
ということです。洞察よ！ありがとう！
大人も昔は子供だったんだよね。
その歩んで来た道を見るのが結構しんどい。
どれだけ自分の興味が奪われてきたのか、
自分のやりたいようにやれなかった思いがあります。
また、老人に対しても同じような扱いをしてるよね。
権威があるのは生きている間でほんの一瞬なんてさびしいよね。
これは全世界の共通のあり方のようです。
どの年代でも自分を尊重する世の中にします。
子供を受け入れて尊重できるのか。
それについて洞察を得て、子供のワークショップを開催するぞ！
２月１３日（水）
今日は、永田町で八海山の純米吟醸が安く手に入った。
光が丘の某酒屋では倍の値段がついてるんだよね。
そして、神田に行って、「まつや」で蕎麦を
「竹村」であんみつを食べる超豪華コース。
かなり幸せでした。
ロルフィング日記
今日のセッションは「身体の側面」がテーマ。
外側に向かっていく自由さを手に入れるということらしい。
なおの話では身体を立体的にしていくということだ。
立体的ねぇ？
いつものごとく姿勢をチェック。
さらに細かいところまで見ているようです。
今回は特にヒザの部分に焦点があっているようです。
身体の感じとしては痛いとか気になっていたところが
さらに痛みが浮き彫りになってきています。
足と肩が気になりますと伝えると
「今日はそこをやるんですよねぇ」と
楽しそうに言われました。
すべて、わかってるよぉという感じです。
セッションの流れがそうなっているのかなぁ？
私の場合、右側に気になる部分があるので、
右側からセッションが始まります。
今日はほとんど横向きのセッションでした。
呼吸と共に肋骨をふくらましていきます。
身体の内側から風船をふくらまして肋骨をゆるめていきます。
特に広背筋はアイロンをかけているように伸びていきます。
スリーインワン的にいうと広背筋に問題がある場合の象徴的な意味として
「がんじがらめに杭にしばられている」
なんてものがあるのですが、まさにその通りかもしれないなぁ。
自分が自分自身をしばっているだけで、
誰も何もしばっているものなんてないんだよなぁ
と気持ちよさを感じながらそんなことを思ってました。
右側が終わってからちょっと身体を感じてみます。
身体が左に傾いている・・・
右側が伸びたといよりも左側が縮んでいます。
そして、右の肺が大きく膨らむんだよねぇ。
どれだけ自分をしばっていたんだろうね。
う〜む。
さらに左側もセッションが続きます。
セッション中に積極的に身体を動かして参加するのですが、
声が聞こえずらい時があるのです。
特に足の方をやってもらっている時です。
その時、身体感覚の触覚に意識を集中しました。
触覚で会話してるんだよね。
これおもしろい感覚です。
どう身体が動けばいいのかが、わかるんだよねぇ。
こういった感覚は大切な宝物ですよね。
また、セッション中に自分がサナギのような感覚になりました。
カブトムシのサナギは微妙なリズムで動いているんだよね。
人間の仙骨の動きがそれに近いのかなぁ。
自分の身体が生命の共通な根源からでてくる
リズムで動いているんだろうなぁ。
基本的に触れてもらっているところに集中していると
寝ているんだか起きているんだかわからないレベルの所にいます。
とてもリラックスしながらも集中している感じです。
この状態を約１時間続けて、自分の身体を感じることは
なんて贅沢で優雅な時間なんでしょうね。
別な言い方をすればそれだけ身体に無関心だったんだよなぁ。
もっと普段から意識をむけるね！身体君！
最後に座って身体の中心にアプローチして修了。
どこの筋肉を触ってもらっているか
だんだんわかんなくなってきた・・・
筋膜にアプローチしているんだろうけれど、
その先にある何かにアプローチされている感じなんだよね。
それが何か意識的にはわからいのだが、
もっと奥深いものにタッチされているんだよなぁ。
それもセッションが進むとわかるようになるでしょうか？
第３セッションが終わって身体の変化は、
身体が上から見て ○ の感じだったのが ∞ の形になった気がします。
身体がひとつの丸だったのが
肺が１つの丸でその２つが身体で統合されて合わさっている感じです。
より身体が立体的であるということがわかりました。
また、身体がひとつ大きくなって背が伸びたようにも感じます。
身体の芯がみぞおちの奥にあるようにも感じます。
変化が大きくて、なんだこれ？状態ですが
とても気分が良いです。
今日はセッションした！という充実感がありました。
第１、２セッションではもう少しやってもらいたいなぁ
と後ろ髪をひかれる思いでセッションが終了したのですが、
今回は満足しました。一仕事終えた感じです。
第１セッションから第３セッションを通じて
ずっと呼吸関係に意識が向いているよね。
この変化が一番大きいです。
セッション毎にさらに大きく楽な呼吸です。
これで表層部分が終わり次回からは深い筋幕へのアプローチ。
たまねぎの皮をむいている感じだよね。
最後には何が残るのかな？
楽しみ楽しみ。
そういえば・・・エクササイズを教えてもらうの忘れた・・・
２月１２日（火）
整理整頓をたんたんとできる自分がいる。
何かができる時は自然なんだよね。
それができるのを待つのが自分の仕事かな。
といいつつ、今日もいっぱい寝て満足。
１日の３分の２は寝ている今日この頃です。
２月１１日（月）
ロルフィング日記
第１セッション後プラクティショナーの中村直美さんと
メールでやりとりをしました。
親切に質問に答えてもらったり、
ロルフィングのテクニック等を教えてもらいながら
信頼関係が深くなっていきました。
そうなると身体が素直に開いていく感じがするんだよね。
今は、「まぁちゃん」「なお」とフレンドリィに接してもらってます。
ありがとう！
第２セッションは「足」。
歩き方を観察して、セッションを進めていきました。
まだ、右のお尻が気になっていたのでまずはそこから。
「それ！それ！」とばかりに的確に触れてもらいたいところに手が入っていきます。
かゆいところに手が届くというのは幸せですね。
手で触ってもらうとその部分を中心に筋肉がひっぱられ、
そこを中心に台風の形のように筋膜が巻き込まれ動くのを感じられます。
ピンと張ったシーツを摘まむとひっぱられる感じです。
筋膜って本当に膜なんだなぁとしみじみ思いました。
足のセッションはひざから下を念入りにマッサージしていきます。
まずは右足から。心臓から遠いほうからでしょうか。
足が一本の木だったのが、繊維に分解されていくのがわかります。
１つの塊でしかなかったものが、たくさんの線に解かれていきます。
特に足首とヒザは複雑な筋肉と靭帯で動いているんだよねぇ。
曲がる伸びるという単純な構造ではないのね。
右足が終わった所で、歩いてみます。
左足をひきずって歩いてる・・・
それくらい右足が動くんだよね。びっくり！
そして、左足も同じようにマッサージしていきます。
最後に首、肩と背骨のマッサージをしたのですが、、、、、
肩にすぐに力が入っちゃうんだよねぇ。
気がつくと肩に力が入っているんです。
これじゃぁ肩も凝るよね。
ちょっとショックだけどこれに気がつけてラッキーです。
足と頭の両極をマッサージするにはきっと意味があるんだよね。
陰陽、北南、N極S極、＋−のような
対極のセットなんだろうね。
その頭と足の間にある身体が不思議と楽になったのでした。
今回も痛いこともなく気持ちの良いまま夢うつつ状態でセッションが終わりました。
最後にまた歩き方をチェックしました。
足が柔らかい・・・
しなるんですよ！足が！足首が！ひざが！
むちのようにしなやかに歩けます。
まだ、足の指で蹴るように歩くのが苦手なので、
教わったタオルを足の指でたぐるエクササイズを練習しよう。
今回のセッションはプラクティショナーの方と
自分がセッションで動きをする時に
ダンスを踊るように呼吸が合わなかったのだ。
途中、いい感じもいっぱいあったんだけど、
全体的にリズムが合わなかった。
う〜ん。足の感覚が鈍いのかもしれん・・・
次回はチューニングをあわせるようにしてみよう。
夜になって、左足はつるは、右肩は痛いし、
右のお尻も違和感があるんだよね。
今まで誤魔化していたところが
「俺の痛みを聴いてくれ！」
とばかりに叫んでいるようです。
第３セッションはどうなる？
オマケ
インストラクターは英語圏の人なんだけど、
何かする度に
"Ok" "Good" "Great"
という声をかけてくれるんだよね。
なんかいいんだよなぁこの言葉。
自分に自信を与えてくれるんだよね。
なおに「そうそう！」と声をかけてもらえると
これでいいんだと自分を受け入れられます。
さらに英語のほうが「すっ」と自然に自分の内側に入ってくる感じがするんだよね。
文化の差なのかなぁ？
英語の音の響きにパワフルなエネルギーがあるのかも。
２月１０日（日）
法事で田舎に行って来た。
そこで、大好物の「しもつかり」をお土産にもらってご満悦。
そしてそれを作る道具である「鬼おろし」ももらう。
これで自分でも作れるぞ！
おばぁちゃんの味にどれだけ再現できるかなぁ。
食べることで幸せを感じられる自分のシンプルさに感謝！
２月９日（土）
なんだか調子が変だ。
ちょっと何かやっては寝ての繰り返し。
眠さがとれないのねぇ。
休養はどんな癒しのテクニックを使っても
不必要にならない重要なものだよね。
ゆっくりするだ。
２月８日（金）
久々にパソコンに１日中向かってました。
背中がこるよねぇ。
特に棘上筋だよね。
ビデオで「ペイ・フォワード」を見た。
なんともいえないエンディングだねぇ。
秀作が駄作に変化する瞬間を見た気がしました。
変化を恐れず、楽しくだね♪
２月７日（木）
２人の友人宅を訪れた。
どちらも楽しい１日だった。
人はやっぱり個性的であるからおもしろい。
家に帰るとスリーインワンとタッチフォーへルスを受けに来てくれた
友達からメールが来ていた。
「おかげさまで安産でした。」というメッセージ。
とってもうれしい報告でした。
おめでとう！
２月６日（水）
オーラソーマのセッションをけいちゃんと共に受ける。
うちは将来的なビジョンを含めベストパートナーみたい。
ただ普通の夫婦という概念は全くないんだけどね。
これからの自分の生き方の方向性が楽になったね。
そして何より楽しく生きればそれだけで良いなんて！
自分にぴたっりじゃん。
会社でがんばっている人のために
自由に生きる見本になるのじゃ！
わはははは・・・・・
ロルフィング日記
今日からいよいよロルフィングの１０回セッションが始まった。
正確にいうとロルフィング認定セミナーのモデルとしてセッションを受けています。
私のプラクティショナーは中村直美さんです。
けいちゃんのプラクティショナーは山田あけみさんです。
今日は、写真を撮り、カウンセリングをし
インストラクターを交えて姿勢分析。
タッチフォーへルスでも姿勢分析をするんだけど、
それと同じポリシーだったのに共感した。
それは「ジャッジ」しない。
姿勢が良いとか悪いとかは言わないのだ。
クライアントとしては評価されないので「ほっ」と安心できる。
プラクティショナーの人との信頼関係も生まれます。
ロルフィングの第１セッションのテーマは
「呼吸」
呼吸で息を身体に入れていきます。
お腹には充分に息が入るのだけど、
胸には気持ちよく入ってはいかなかったんです。
プラクティショナーの誘導で呼吸を胸いっぱいに
肩の辺りから身体の後ろまで風船が身体の中で膨らむイメージで呼吸します。
いやいや普段の２倍はふくらんだじゃないかな？
それくらい楽に呼吸ができるようになりました。
うまくできるとその調子とか言ってくれて何だかとっても幸せな気分になります。
「そっか、こうでいいのだ。」と自分自身を肯定的に受け入れることができます。
今まで身体の前後で呼吸をしていた感じが、
肺が上下にアコーディオンのように伸び縮みして
呼吸ができるようになりました。
ただの筋膜マッサージだけかと思いきや
身体の使い方の再教育をしているのです。
これはロルフィングのイメージが変わりました。
それから呼吸にまつわる筋膜をマッサージします。
ばりばり、むにゅむにゅ筋肉が気持ちよく伸びていきます。
ロルフィングは痛い！という噂を聞いていたのですが、
そんなこともなく気持ちよくセッションが進んでいきます。
本当に身体の中がとろけている感じです。
もっと触れてもらいたい！と思っているところで
第１回目のセッションが終了。
ちょっと残念・・・
アプローチした筋肉
大胸筋胸肋部、広背筋 、僧帽筋（上部） 、大腿筋膜張筋 、
大腿四頭筋、ハムストリングス筋 かな？
プラクティショナーの方に聞いてみよう（自信なし）
※プラクティショナーの方からの回答をもらいました。
このほかに大胸筋・小胸筋・前鋸筋・胸腰筋膜・大殿筋・外広筋・腹直筋・胸鎖乳突筋・ 広頚筋ぐらいだったと思います。
身体へのアプローチも繊細で心地よく
クライアントのことも考えてくれるプラクティショナーの方に
めぐりあって良かった良かった。
強いていえば、身体にタッチする直前のアプローチにも気を向けてくれるといいなぁ。
インストラクターはオーラ？の部分に繊細にアプローチしてきたのであったのだ。
現在の身体は・・・
呼吸は楽になったけど、もっと肩を楽にしたいぞ！
今後どのような展開になるか楽しみ！ふふふ♪
２月５日（火）
大学時代の友人が遊びにきた。
久々に話をすると懐かしいね。
夢を現実にしようね♪
やると心から決めれば絶対にできるさ！
体調少し回復。
心身ともにちょっとブルー。
今日も早く寝よう。
２月４日（月）
今日もねむいぃ・・・
(-_-).｡oOＯ ぐぅぐぅ･｡･｡･｡
２月３日（日）
今日はちかれたぁ〜ぁああ。
ゆっくりお休みするよぉ♪
２月２日（土）
このページを見てくれてる方ありがとう。
前に勤めていた会社の方も見てくれていることを知り、
なんだか温かい気持ちになりました。
人のつながりってとても大切だなと思ったよ。
ありがとう！
２月１日（金）
今月は身体のケアのためにロルフィングのセッションがあります。
オーストリアから来るガブリエラのスリーインワンを使った子供のワーク
に参加して子供のクラスを開く資格をとります。
ホームページの作成も複数します。
将来的に表参道付近に１Ｆでセッションができ
２Ｆは住居にできるような家を見に行きます。
楽しいなぁ。